追加所持で申請していたMSS-20の許可が無事に下りました。
今回は申請から34日目で連絡がありました。長いときは2か月近く待ったこともありましたが、今回はいつも通りといったところです。
とにかく無事に所持できたので一安心。
これで現在所持している猟銃は3挺になりました。僕の使い方では、これでかなり理想的な使い分けができるようになったと思っています。
ライフルを所持できるようになるまでは、もう入れ替えたりすることもないんじゃないかな?
今回は、無事に所持することができたMSS-20に、ライト光機の1-6×24 MOAドットを載せていきます。
スコープは今のところこれ1本しか持っていませんが、使っていて特に不満もなく、とても気に入っています。
1倍から6倍まで使えるので、近距離から少し距離のある射撃まで対応しやすく、MSS-20にも合うんじゃないかと思っています。まずは手持ちのこのスコープを載せて、実際に使いながら様子を見ていくつもりです。
多分、一生不満は出ないので壊れるまで使うと思いますが(笑)
MSS-20に取り付けるスコープとリング

MSS-20に載せるスコープは、ライト光機の1-6×24。スコープリングはLeupold PRW2 30mmのLOWを使います。
スコープリングも今のところこれしか持っていないので、とりあえず手持ちの物を使います。
悩んだのがマウントベース。
候補にしていたのは、MSS-20でよく使われているブローニングの縦割れタイプのマウント&リング、EGWの1ピースマウントベース、そしてSOUSA Opticsの2ピースマウントベースの3つです。
狩猟仲間にMSS-20を所持している人が3人いて、そのうち2人がブローニングの縦割れマウントとEGWのマウントベースをそれぞれ持っています。
実際に使っているなら感想を聞きたいところなんですが……
2人とも買ったはいいものの、結局スコープは載せず、オープンサイトのまま狩猟も静的射撃もやっているんですよね(笑)
激シブです。
1ピースのマウントベースはスコープを取り付ける位置の自由度が高そうですが、僕は排莢への影響が出るのが嫌だったので、最初から2ピースの物を選ぼうと思っていました。
そこで選んだのが、SOUSA Opticsの2ピースマウントベースです。
選んだ理由は、海外でも使っている人をそれなりに見かけたこと。そして何より価格が安いこと。
一つ気になったのが、素材に「T-6160航空機用アルミニウム」と記載されていることです。
6061-T6ならよく目にしますが、T-6160という表記は僕にはあまり馴染みがありません。ただ、SOUSA Optics公式でもT-6160と記載されているので、販売店だけの表記ではないようです。
まあ、今回は20番のMSS-20に使うものだし、とりあえず使ってみよう。
ということで、SOUSA Opticsの2ピースマウントベースに決めました。
MSS-20にスコープを取り付ける

SOUSA Opticsの2ピースマウントベースには、低強度のネジロック剤を少量だけ塗布して取り付けました。
付属の取り付けネジの長さが合わず、うまく付かなかったら嫌だなと思っていましたが、特に問題なく取り付けできました。
MSS-20は散弾銃ですが、スコープはできるだけ水平に取り付けておきたいので今回は銃身に付ける水平器と、マウントベースに載せる水平器を使います。

ライト光機1-6×24のアイレリーフは88〜100mmで、6倍時は100mmとなっています。
今回は実際に構えながら位置を確認しつつ、大まかに100mmくらいになるようにスコープの前後位置を合わせました。
スコープリングのLeupold PRW2 30mm LOWは、メーカー指定の締め付けトルクがこちら。
- スコープを挟むリングスクリュー:25 in-lb(約2.8 N·m)
- レールに固定するクランプ側:25 in-lb(約2.8 N·m)
以前調べたときに、「LeupoldのSTDリングとは指定トルクが違うんだな」と思った記憶があります。
PRW2はどちらも25 in-lbなので、今回はメーカー指定どおりのトルクで締め付けました。
締め付けにはトルクレンチを使用。
僕はSK11の比較的安価なトルクドライバーも使っていますが、1N・mから設定できるので、今回の2.8N・mにも対応できます。
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MSS-20にスコープを載せてみた感想
これでMSS-20へのスコープの取り付けは終了です。
まず気になっていたのが、Leupold PRW2 LOWを使ったときのスコープの高さ。
実際に取り付けてみると高さは問題なく、スコープと銃本体が接触することもありませんでした。ライト光機の1-6×24が比較的コンパクトなショートスコープなのも関係しているかもしれません。
LOWリングならチークレストなしでも覗けないことはありません。ただ、頬付けしたときの位置を考えると、僕の場合はチークレストがあった方が良さそうです。
そして、今回2ピースのマウントベースを選んだ理由の一つだった排莢についても確認してみました。
ダミーカートを使って何十回かボルト操作を繰り返してみましたが、今のところ排莢不良はありません。
ただし、実際に発砲したあとの薬莢は状態も変わるので、実包を撃ったときも同じように問題なく排莢できるかはまだ分かりません。
このあたりは射撃場で実際に撃って確認してみようと思います。
そして見た目。
これは文句なしにカッコいい!
MSS-20はオープンサイトの状態もシンプルでいいですが、個人的にはスコープを載せた姿の方が好みです。
一方で、スコープ、リング、マウントベースが追加された分、当たり前ですが重たくなりました。
実際に撃ったときの使い勝手や排莢など、まだ分からない部分もありますが、取り付けた段階ではかなりいい感じです。
あとは射撃場でゼロイン
取り付けた状態では特に問題なさそうなので、次は射撃場に持っていって実際に撃ちながらゼロインをしていきます。
ダミーカートでは何度試しても問題なく排莢できましたが、実包を撃ったあとの薬莢でも同じように問題なく排莢できるかは確認しておきたいところです。
あわせて、20番スラッグを撃ったあとにスコープリングやマウントベースに緩みが出ないかも確認してみます。
チークレストについては、とりあえず2700Dで使っているものをMSS-20に付けて、実際に構えたり撃ったりしながら高さを確認してみる予定です。
それで具合が良ければそのまま使ってもいいんですが、ちょうどレザーが余っているので、MSS-20に合わせて自作するのも面白そう。
せっかくならMSS-20専用で作ってみようかな?
スコープを取り付けた段階では、かなり気に入っています。
あとは実際に撃ってみてどうか。
ゼロインや実射したときの様子については、また別の記事で書こうと思います。
