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MIROKU 2700Dを無事所持することが出来ました

美徳の2700Dとシューティングレスト

追加所持申請に出していたMIROKUの2700D(20番)の所持許可が無事に下りました!!

2700Dですが無事所持できるまでほぼ2ヶ月かかりました。最初に所持した2挺は35日目に許可が下り、それ以降に所持した猟銃はすべて27~28日で許可が下りていたから今回もそのくらいかな?って思って待っていたけど今回は時間がかかりましたね。

鉄砲店の方にも最近はすぐに許可が下りないと言う話は聞いていたこともあり、多少連絡がこなくても落ち着いて待つことができました(笑)とにかく無事所持出来ただけで一安心♪

と言うことで今回のブログは追加所持した2700Dを少しだけ紹介。

目次

NIROKU 2700D

ミロクの2700Dとチークレスト

今回追加で所持したMIROKUの2700Dがこちら。スコープを取り付ける前でシューティングレストに載せています。遠目で見ると綺麗に見えるけど打痕キズや錆、塗装(ニス?)も剥がれていたり、グリップ部分のチェッカリングはかなり丸まっていたりします。

2700Dですが、実際に所持して触ってみると全長の短さを実感します。自分が所持しているほかの2挺と10㎝弱程度短いくらいなんですが、構えたりしてみるとそれ以上に短く感じます。山の中を歩く時にもう少し銃身が短かったらなぁ・・・と思っていたのでこの取り回しの良さは次の猟期で楽しみ。それとモスバーグ500などに比べると2700Dは本当に軽いですね。

豊和精機さんでピカティニー加工してもらったウェーバーレール

2700Dに付けたミロクのレール

最初からついていたメーカー不明のウェーバーレールは外してMIROKUのMS2000D用のウェーバーレールを付けました。MS2000D用として売られてていますが、レールを付ける穴がある2700Dにならそのまま使えます(付くことは購入前にMIROKUには確認したしましたが2700Dに使うのであればご自分でもご確認ください)

せっかくなので豊和精機さんでピカティニー加工をしていただいたものです。その時のブログは↓

MIROKU(ミロク) MS2000D・27000D用 純正ウィーバーベースをピカティニー化してもらった

溝も増えたおかげでスコープやドットサイトの取り付けも色々と調整できてお気に入り。スコープを載せて次の日にはゼロインにいってきました。

MIROKU 2700Dにライト光機のスコープ1-6×24mmを載せてゼロイン調整

カカシ的を2700Dで委託で撃った的

MIROKU 2700Dにライト光機のスコープ1-6×24mmを載せてゼロイン調整に行ってきました。去年から大物猟を始めてこのスコープで5頭の鹿を獲ることが出来たこともあり愛着のあるスコープ。今回使った弾はスラッグはレッドバードのフィールド。

画像はゼロイン後にシューティングレストで委託で撃った的。そこそこ纏まってるかな?最後の数発は銃身をワザと冷やさすに撃ってみました。同じ場所を狙っていても上にいきますね。

画像右側の的はは少しだけ左側に調整した後に撃った的。最初の3発がほぼ真ん中に纏まりました。生まれて初めてここまで10点を3発も入りました。ここでも最後の3発は銃身を冷やさずに撃つと狙った場所より上に着弾します。

よくブログやXなんかでも銃身を冷やさずに撃つと着弾点が変わると言うのを見たりしていたので今回は自分でも試してみようと思っていたんです。本当に変わることが分かりました。

最後に100mの的も撃ってみたんですが、大きな鹿で胴体狙いならもしかしたら・・・?くらいしか自分には無理でした(笑)

2700Dを立射で撃ったカカシ的

最後に立射。立射は難しいですね。1発とんでもなく下に着弾。これも練習が必要。猟期までもう100発くらいは練習しておきたい。

それと次はスコープを外してアイアンサイト(オープンサイト)でゼロイン調整しようと思います。猟友会のライフル・スラッグ射撃会的なやつでアイアンサイトで80~90点台出す人たちを見てるとかっこよすぎて!!なので僕もアイアンサイトで一度チャレンジしてみたい。スコープのゼロインはそのあとにもう一度!

とまあ、感じで2700Dの所持が下りた事とゼロインに行ってきた話でした。20番は撃ちやすくて良いですね♪2700D、かなりお気に入りです。

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