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猟友会のキャップ(帽子)を射撃に使いやすくするためにツバを短くしてみる

並べて猟友会のキャップ

猟友会に入会した時に頂くキャップとベスト。みなさんも頂いたと思います。

自分は銃猟初年度には使いましたが、とにかく使いから次の猟期にはベストは別の物に替えました。歩くと少しシャカシャカ音が鳴ったりそれにポケットのレイアウトも良くない。中に何かを何か入れる気になりません。

キャップの方はまだ使えるので使っていましたが、とにかく深い、前が見えなくなります。それと被っているとこめかみ辺りが痛くなってくるのでこちらもあまり使わなくなりました。でもこのキャップとベストを使わなければいけない時が年に数回必ずあるんです。

と言うことで今回は猟友会キャップの方を自分的に使いやすくあするためにツバを短くすることにしました。

目次

猟友会キャップのツバを短くする

猟友会のキャップと糸切

猟友会キャップのツバを短くすることにしました。自分の頭の形も関係あるんだけど猟友会キャップは被ると深くて前が見えなくなるんですよね。普段スキート射撃で使っているキャップがアンダーアーマーのツバの短いやつなんで今回はそれと同じくらい見えるようにツバを短くします。

短くするためにまずは猟友会キャップのツバ部分を確認するために縫い糸を切っていきます。糸切り(リッパー)を使うので一番生地を傷つけないのでおススメ♪

ツバの部分は画像のような素材でした。これなら工作ハサミで綺麗に切れそう。とりあえず使っているアンダーアーマーのキャップと同じくらいのツバの長さにしてみようと思います。

カットした猟友会のキャップ

綺麗にカットすることができました。なんとなくまだ長い気がするけどこれで一度縫い付けてみます。ちなみに縫うのは母にお願いします(笑)

縫いなおした猟友会のキャップ

完成。ツバをカットして縫い直したが分からないくらい自然。ちなみに被ってみるとまだ長く感じる・・・と言うことで明日、もう一度カットします。

さらにツバを短く

糸を切っている猟友会のキャップ

前回と同じように縫い糸を外していきます。今回は大きめにツバをカットします!

ツバを短くした猟友会のキャップ

ツバを大きくカットして縫い直してももらいました。このキャップ単体で見るとそこまで短く見えないけど実際には結構な短さです。サムネイルに通常のツバの長さの猟友会のキャップとカットした猟友会キャップの比較画像を載せておくので見比べてみてください。

ツバをカットした猟友会キャップを射撃(スキート・トラップ)で使ってみて

ツバを短くした猟友会キャップをもってクレー射撃にいってきました。射撃の種目はスキート(国際ルール)とトラップの10m(フィールドルール)を撃ってきました。

スキートですが、1番プールのお皿が上を通過して行く時にツバが短いと確認しやすい!これはカットして正解でした。その他の射台でもサイズ感の合ってない猟友会キャップだとツバが微妙に邪魔だったりしたのが視界が確保されていて撃ちやすい。これはカットして良かった♪

お次はトラップ。挙銃をした状態で撃ちますが、やっぱりツバが短いと視野が広い。猟友会のキャップだとどんなにサイズ調整の部分を閉めこんでも構えると前にずれ落ちてきて視野が狭くなってたんですよね。それがないから本当に撃ちやすい!

これからは猟友会の行事にはこのツバの短くした猟友会キャップで参加する!!

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